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BaserCMS 2.0、ローカルにインストール

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  Category:  basercms2012/05/19 pops 

BaserCMS 2.0、ローカルにインストール。BaserCMS 2.0 になって公開されました。前々からアナウンスがありましたが、04/30に公開されました。早速ですがローカル環境にアップしてみました。


BaserCMS 2.0 になって公開されました

今回のバージョンアップは「管理画面の変更」が主な目的だそうですが、そのほか「変更部分」もあります。詳細は「リリースノート」などを参照ください。今回はローカル環境にアップしただけですので、実際と違いが出るとは思いますが粗方の機能など判りますので少しレポートします。なを、BaserCMS 2.0からは、PHP5.2.17 以降を推奨に変わりました。ご注意ください。

【参考】basercms.net: baserCMS 2.0.0 リリース

【参考】basercms.net: baserCMS 2.0.0 リリースノート


BaserCMS 2.0.0 ローカル環境にインストール

説明図、キャプチャ画面


インストールと設定などは、BaserCMS 1系と同様の順序ですが「管理画面」など1部変更があります。(主にデザイン変更であり、操作は前と同じです)


[ローカル環境]

以下、当方のローカル環境においてインストールテストを行いました。

  • VertrigoServ 2.21
  • PHP Version 5.2.17
  • Apache Version Apache/2.2.3 (CentOS)
  • mysql Client API version 5.0.77
  • CakePHPバージョン CakePHP 1.2.10
  • BaserCMS 2.0.0

[インストール前の準備]

  • VertrigoServ www 階層にフォルダごと、basercms2 (名前は任意)として全てをUPする。Windows環境なのでbasercms2全体の書き込み禁止を解除。
  • phpMyAdminで新規にデータベースを作る。名前は任意、(baser2)
  • PHPセーフモード:Off、memory_limit:16M以上であること、を確認。
  • Rewriteモジュール利用可否:可であることを確認。(通常モジュールはあるので使用できる)
  • Apache PHP ともに言語は「UTF-8」に設定してある。
  • http://localhost/basercms2/ にアクセスする。(妙命した階層名、名前は任意)
  • BaserCMSを認識して、BaserCMSインストール画面が表示される。以後指示に従う。

[インストールの実行]

  • STEP-1 BaserCMSインストール初期画面が表示される。
  • STEP-2 環境の設定が条件にあえば問題なくインストールできます。問題があれば設定を変更。
  • STEP-3 データベースの詳細を設定します。phpMyAdmin で設定している値を入力する。
    オプション、「デモデータを作成しない」は、制作会社向けのもので、全て作らねばなりませんので「チェックはしない」こと。
  • STEP-4 必要事項を入力する。データベースのテーブル作成、および各種の設定に時間がかかります。
    この間、普通のマシンの方は問題ありませんが、私のマシン環境がすこぶる悪いので、サーバータイムアウト時間を通常60秒のところ300秒にしている。マシン環境の悪い方は、他の「負荷」がかからないよう注意のこと。(画面キャプチャのため画像ソフトを併用したら一部のページが抜けた。想定範囲内の出来事。)
  • 正常であれば、「インストール完了」画面が表示されます。
  • このあと、「管理画面」に移動して、基本項目などを設定することになります。
  • デモデータで作成された「記事、ニュース」などは必要に応じて、削除、訂正すればよろしい訳です。

[インストール後の基本的な設定]

  • 基本的な設定、必要な項目を書き換え変更する。
  • スマートURLを ON にする。ローカルであれば大概問題なく設定できるはずです。(ローカルで旨く行かないなのは、.htaccessファイルが書き込み禁止になっているからです。手書きで修正すればOK。)
  • 以後、管理画面には、http://localhost/設置フォルダ名/index.php/admin/users/login ではいれます。
  • 任意で、記事の登録、その他を行う。これらは以前の BaserCMS とほぼ同じになります。PHPのキャッシュは強力なので注意、変更しても変更が反映されない場合あり、よくブラウザ履歴を消去してください。

インストール後の基本的な設定の詳細は basercms.net: インストールあとのはじめの一歩 を参照ください。


以上の操作で、「らくらく簡単」にインストールできた。

実際には、通常の方は「画面キャプチャ」などしませんので、なんら問題はおきません。一応下記に記述する、今回のバグである「デバッグモード2や3の設定では再ログインできない」ことを確認して、再度インストールしての結果の「らくらく感想」です。(私のマシンは低性能でメモリー不足のアプリ詰めすぎの三重苦状態、ナントナラナイカシラン)


[BaserCMS 2.0.0 バグ等の情報]

但し、多少バグがあるので、basercms.netの情報を確認の上に訂正されたし。問題となる箇所で重要な点は、
1. 新規ブログカテゴリ登録画面の表示が崩れている。(これはヘルプの例文のHTMLの書き方が間違っている。
baser/plugins/blog/views/admin/elements/helps/blog_categories_form.php
<p>カテゴリー「ニュースリリース」に属する、.... </div>の部分表記ミス、</div>を</p>に訂正するとなおる。)
2. デバッグモード2や3の設定では再ログインできない。
3. 管理画面SSL設定が保存されない。
4. スケルトンテーマ適用時、/css/top.css が存在しないために 404エラーが発生する。、、、など。

以上、ローカルでのテストであるので、実際WEB上でのインストールはユーザーフォーラムなどの情報を確認してください。これらの問題点も、スタッフも多くなったようで直ぐに解決するでしょう。


近いうちにバグ訂正版の BaserCMS 2.01 なりがでると思う(予想)。テスト的には1番目の訂正で「一応は使用は出来る」でしょう。デバッグモードはかなりの書き換えを行う専門分野で無い限りは必要では無い。


[使用しての感想]

1. 以前にもまして、「管理画面」が使い易くなった。(制作代行会社では、これが理由で採用する所が多い)
2. ブログ記事登録の文章入力が仕易いように改善された。(幅が広いので楽)
3. テーマヘルパーを使用できるようになったので、カスタムのヘルパースクリプトを容易に書くことが出来る。(これが大変便利)


[BaserCMS 1系からの変更を行う場合]

ヘルパーの名前など変更なったものもありますので、計画的に、充分ローカルでテストしてから行う事が重要です。


BaserCMS 2系 「制作・開発マニュアルインデックス」はこの記事を書いた 2012/05/19 現在ではまだ「制作中」と言うアナウンスでまだ未掲載です。変更点など「リリースノート」に書いてありますので直ぐ困ることはないと思います。そちら参照ください。


追記

2012/06/01/ baserCMS 2.0.1 リリース(バグフィックス版)されています。上記の問題など解決されました。


以上です。



[ この記事のURL ]


タグ:basercms2 , memo

 

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